写真は、BYOB店内の様子。 前半分のフレームの保管場所です。
後ろが生えた車両も見えますが、なんといずれもMTBです。
しかしその内容は FATや、26”のホリゾンタルトップ、はたまたダブルクラウンを使用するフレーム。
と、それぞれ望む形は様々のようです。
今のところ写真の5台の中で一番進んでいるのは、一番左のチェーンステイが付いている車両。
26”のホリゾンタルトップのシングルスピード。
26"x2.35のタイヤを使えるリアセンター410mm!!(とても短い設定)のツーリング車です。
加えて44Tのフロントギアを使うので、チェーンステイのギアの逃がしも大胆にいれています。
タイヤはSchwalbeのファットフランクのブラウン。フェンダーも取り付けられるようダボも付ける予定。
ブルックスの革サドルも外せないアイテムですね。
でもハンドルバーはHバーのご予定だそう。
太いタイヤと相まって現代版のイメージをぐっと引き立ててくれそうです。
加えて、ハンドルも作るか悩んでおられます。
やっぱりフレーム同色で攻めたいところ? 妄想は広がりますね^^
とても具体的にパーツ構成を組んでこられたお客様。
部品が決まっていると計画を立てやすいですよね。
そうでない方もご心配なく!
製作のスタートの段階で使われる部品や、変速やブレーキの種類のご希望をお伺いしております。
もちろん具体的なイメージは無くても、車両の使い方やご要望に添うスペックをご提案しています。
作りたい気持ちさえあればそれで十分です。
部品のご注文、組み立てなど通常の自転車店と同じようにご対応させて頂きます。
例えば「このハンドルバーを使いたい!」 とか、「内装ギアの車両が欲しい!」とか、
何か一つの部品の要望があれば、そこから一緒にフレームのイメージを膨らませましょう!
Bike CADを使い、実際のサイズ感や色目のイメージなどをシュミレートします。
視覚的に確認できるのはやはり心強いですよね。
一つの部品や使い方、それからだけでも自転車は生まれてきますよ。
みなさんの外せない思い、部品を教えてください。
ご相談、ご見学お待ちしています。
先ほどご紹介した、Bike CAD 。 僕たちはもちろん、日本でも多くのビルダーさんが使用している本格的なソフトです。
一枚の図面に一本作るすべての要素が自動ででてきます。
今となってはビルダーのマストアイテムといっても過言ではないのでしょうか。
機能は減りますが、Web盤もあります。
トライしてみてはいかがでしょうか??
下記リンクよりどうぞ。
http://www.bikecad.ca/quickapplet
BYOB Factory Tokyo
161-0032
東京都新宿区中落合 3-29-5 1F
03-6908-3934
byob.factory@gmail.com
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