2015年5月15日金曜日

オリジナルエンド小物製作事例

 
どなたでも自分で自転車のフレームを作れる場所 BYOB Factoryでは、フレーム作るための部品もオリジナルで製作することができます。
 



 少々ややこしい話ですが、金属製の自転車フレームは一部の例外を除いて、そのほとんどにおいてチューブの組み合わせにより構成されています。



その構成物の中で唯一、板で作られている部分があります。
後ろの車輪が付く部分で写真の赤い丸で囲まれている部分、国内では主に「エンド小物」と呼ばれる部分がそれです。
(海外ではドロップアウトということも。エンドにドロップアウト、なんとも未来の名前ですがw とても重要な

BYOBではそれを、「二次元的なルックスの自転車の中で、本当に二次元で考えることができる部分」と位置付け、
機能に限らず意匠面においても製作者さんのご要望を反映することが可能です。


既存のエンド小物の形状の中に、ご要望の形を入れ込む簡単なもの(¥15,000~)から、


(製作者さんのマスコットキャラクターをあしらってあります)

リプレイスエンドなどの既成部品と合わせた形状や、


(イギリスの自転車メーカー、DMRのエンド部品(黒い部品)に合わせた仕様)


また規格外のご自身の考える状態をゼロから製作することも可能です。
(別途お見積もり)


(トラックエンドですが定点固定のディスク台座&マガ玉テンショナー用マウント付き)


自分のフレームの中の自分の部品。
自身のフレームビルディングをより充実させるものが、自分のデザインなのか より高い機能性なのか、その要素は作る人の数だけあるんだと思います。

あなたも道ですれ違うことは決してない、自分のフレームを作ってみませんか?

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