PB255514, a photo by Sunrise cycles on Flickr.
先週の土曜日と日曜日、埼玉県秋ヶ瀬公園で行われた「秋ヶ瀬バイクロア2」に参加させて頂きました。
トップの写真は日曜日の風景。
当BYOB Factoryは 高田馬場にあるワークショップモンキーさん、世田谷にある鳴木屋輪店さんとご一緒させてもらいました。
当日は実際にBYOB-Madeの完成車をオーナー様がお持ちくださり、ブースに花を添えてくれました。
あわせて実物のフレーム部品を展示して、”自転車のフレームは作れるんだ!” と主張してみたり。。
お客様のフレームを見て驚き、作った方の話を聞いてさらにびっくりされる方も多くいらっしゃいました。
確かに言われないと自作だとは分からない 完成度の高い車両ばかりでしたから^^
ホントに徐々にではありますが、自転車を自作できるということが認知されてきている! と実感することができた 本当によい機会でした。
当日ブースに足を運んで頂いた皆様、車両を展示させてくださったお客様方、本当にありがとうございました!!
お声掛けいただいたイベント運営の皆様、共同でブースを出展させて頂いた皆様にも心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
昨年から拡大し二日間にわたって行われた今回の秋ヶ瀬バイクロア2。
二日間の様子は BYOB Flickr と Sunrise cycles Flickr よりご覧いただけます。
来年の開催が今から楽しみ! ですね。
そしてもう一台、BYOBのブースにはBYOB-Madeの車両が。。
上の写真で偉そうに一番前に鎮座しているロングテールバイクがそれです。
雑誌でも取り上げられ高い評価を頂いた、体験版BYOB的ステム製作教室の発展型!
その名も、
「持ってるけど捨てるには惜しい思い出の鉄製ハードテールMTBをロングテールバイク化しよう!教室」
のサンプル車です。
正式な内容は改めてご紹介しますが、本決まりの内容をちょっとだけ発表すると、、
・鉄製ハードテールMTBの後ろを切ってロングテールバイクに改造
・ステム教室と同じくある程度加工した素材を使用
・エクストラサイクルの全オプション(Standard-Rack、P-Rack除く)が使用可能
・後輪と前三角の間に好きな物専用ラックを取り付け可能
・可能ならリアエンド、その他フレーム部品を再利用
・月一日、全4日の工程
・その他アイディア次第でカスタム自在(工程外)
といった感じ。。
最近都内で普通に見かけるようになってきたロングテールバイク。
今後ますますの需要が出ると僕たちは確信しています。
あれだけのサイズ感の物を自転車で運ぶことが出来るなんて夢のような話じゃありませんか?
運ぶ物は人それぞれ違うでしょうけど 既にお使いの方の中でも ちょっと剛性感にかける本家XtraCycle のFreeRadicalキットでは満足できない方は多いのでは?
ご自身の生活スタイルにより合うカスタム製作の一台で、より充実した重量物運搬自転車ライフを堪能されてはいかがでしょう??
ちなみに写真の車両はSunrise cycles 高井の私物車両。
思い出のSalsa cycle の Alacarte がベースになっています。
もちろんXtra-cycleの純正品Snap-deckをカスタムしてインストール。
後輪とシートチューブの間には350ml缶のケースがピッタリ収まる専用ラックを備えています。
本来、都内での納品用に使用する予定のこの車両。
今後は横にピタッリ収まるフレームケースを製作予定です。
でもせっかく飲み物が入るから、天板でバーベキューが出来るようになるまでカスタムし続ける予定〜
コレ一台で夏の行楽シーズンが格段に充実したものに成ること受合いですね。 楽しみ。
完全な僕の所有欲から生まれた今回の企画。
僕の車両はベタな使い方だけど夢が広がりませんか?
ぜひご参加を! お問い合わせお待ちしております。
詳細のお問い合わせは
BYOB Factory Tokyo
東京都新宿区中落合 3-29-5 1F
03-6908-3934
byob.factory@gmai.com
までどうぞ。
0 件のコメント:
コメントを投稿